顎関節症専門の整体コース
症状の要約:①左アゴが、ご飯などを食べる時に痛い
②口が大きく開けられない
③左アゴが1年前位から、はずれそうになる事が多かった
(10代 高校1年生 千葉市おゆみ野在住 女性)
施術回数 3回
考えられる原因
普段から、頬杖(ほほづえ)をつく癖がある
スマホで、首を左に傾けてしまう。
食事は、結構 早食いしてしまう
普段、食事の時に、左の顎(あご)だけ使ってしまう
施術の方針
①悪い生活習慣をあらためる
頬杖なのは、長期間続けることで、顔全体が歪む当然、あごにもストレスがかかり、口を開けるときに、違和感が生じやすい、顔全体の筋肉のバランスを整えても今までの悪い習慣が改善しなければ、再発してしまうので、現状をしっかり伝えて施術に参加して、患者と先生が一緒になって改善を目指す
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②筋肉のバランスを整える
初めてのうちは、片側での噛み癖は治らないが、数回の施術で、アゴの痛みが軽減して、口を開けても痛くなくなると、口開く時の不安感もだんだんなくなってくる。
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③いい状態を癖付け
1週間に1回の施術を続けながら、顎をたくさん使ったもらう
(基本は、食事で ひとくち 30回 と 会話は、”かつぜつ”よくあごをしっかりつかう )
まとめ
悪い癖の改善 + 顎(アゴ)に関係する筋肉の強化 + 顎関節症整体
=再発しない顎関節症施術
状況
左アゴ(顎)の関節(耳の前)が痛み。口が大きく開けられない状況が、1週間前の7月末頃からある。今は、食事の時は、いつも痛み、あくびも辛い状態
痛みの種類は、鈍痛で、症状が辛すぎて日常生活に支障がある。
実は、1年位前から顎を大きく開けると、ハズレそうになり、口を閉じられないことが多くあったが、その時は、痛みがなかったので、そのままにしていた。今回は、痛みが出た。
普段、気づかないうちに、肩に力が入りやすい。
いままで、整体やカイロプラクティック、鍼灸、マッサージをうけた経験はない、今回始めての整体
目的
顎関節症の症状の改善 と 出来るだけ早く治してほしい
(左アゴの痛み・口が大きく開けられない)
アゴの痛み、口が大きく開けられない事に悩んでいて当院のHPや動画を見て来院されました。
初回施術前:→(自己評価30点)
↓初回来院日より 9日後
2回目施術前:口の開き 指2本 左アゴの痛み初回時より半減、ズレが少し戻ってきた
初回の痛みを10段階で10とすると、10→5まで減少している。
↓2回目来院日より 6日後
3回目施術前:左アゴの痛み ほとんどなし→(自己評価 80点)
顎関節症を担当した、整体師柳田先生のコメント
当初改善は、7回前後を予想していたが、本人の自己評価ではあるが、80点
順調に改善してきていて嬉しいです。
アゴのズレも生活習慣によるものが大きいです。
噛み癖、ほほ杖をつく、早食い(あまり噛まない)、猫背などといった悪い習慣をなくしていく事も改善、再発防止に非常に大事です。
今後も、悪い習慣をなくしもっと元気になりましょうね!
頭痛の原因が顎関節症なんてことも、、、
アゴが痛い、口が開かなくてご飯を食べられない、痛いのを我慢していたら頭痛もするようになってしまった・・・など、悩まれて来院される学生の方も多くなってきています。
まだ、若いから寝れば治るとか、痛くても我慢してればそのうち痛みも引くだろうなど我慢してしまい慢性化することも多いのでご注意!! 慢性化すると改善するのに時間がかかります。コストも時間も余計にかかることが多い。無理しないで下さいね。
顎関節症の悩みなら、千葉美浜区稲毛海岸のすこやかBB腰痛整体へ
0120-78-3746