顎関節症は、生活習慣の改善から!!(千葉市のみなさまへ)
顎関節症は、生活習慣の改善が大切です。一般に ひと一口 30回 と言われていますが、その通りです。
これだけでは、改善しない場合もありますが、まずは、顎の筋肉を使いましょう。症状は、必ず 軽減します。
おいしいものの多くは、柔らかすぎる(やわらかい)・・・・だから、顎をしっかり使わなくても 食事が出来る。
顎を使わなければ、たるむだけではありません。噛むことは、脳への刺激にもなります。あまり普段から、顎を使わないと、脳への刺激も減ってしまいます。
しっかり顎の筋肉を使わなかったら、痛くなる。
痛いから、使わない
使わないから、衰える
衰えると、噛めない
噛むと、痛い
痛いから、使わない
これでは、解決になりません。
もちろん、痛いうちは、噛むことは、難しいでしょうが、少しずつでも使っていかなければなりません。
顔の歪みを半減させると、筋肉の緊張も半減します。
緊張しなければ、使っても痛くなくなっていきます。使っても痛くなければ、本人が意識さえすれば、徐々にでも、顎の筋肉が使えるようになり、強化されていきます。